一昨日は夫の誕生日でした♡
わたしは結婚前に夫と付き合っていたときから、じぶんの中で
「彼の誕生日は、こんな風に祝う。」というマイルールのようなものがいくつかあります。
今日はそれをシェアさせていただくので、こんな考え方もあるんだな~くらいに参考にしてもらえると幸いです♡
マイルール1
極力お金をかけず、家でほっこり手作りのお誕生日会をする
誕生日におしゃれなレストランを予約したり、旅行を用意したりするのは、男性の花場。
もし妻が夫のために用意した誕生日のお祝いがあまりに豪勢だと、妻の誕生日のときに夫が何をしてくれても、夫に花を持たせてあげられなくなります。
それにレストランや旅行を用意してもらって嬉しいのは女性であって、男性ではない。
男性はむしろ家でほっこり手作りのパーティーをしてもらったほうが嬉しいのかな~と思うのです。
もしわたしが男性だったら、彼女や妻におしゃれなレストランを予約されて、サプライズケーキが出てきて…という流れになったら、嬉しさよりも
「彼女の誕生日、どうやって祝おう…」
と、彼女が自分にしてくれたお祝い以上のアイディアを出さなければとプレッシャーを感じると思うのです。(もっとおしゃれなお店、もっと高いお店を探さなきゃ…とかね)
と、今日はこんな内容のブログを書いていますが、実はわたしは大学の頃、当時大好きだった彼の誕生日にお台場の景色のきれいなレストランでサプライズ誕生日ケーキを出してもらったことがあります笑
当時は男性心理についての勉強も何もしていなかったので、彼のお誕生日だからと高いお金を出した割に、彼の反応がなんとなく微妙??なんで??と謎だけが深まったのをよく覚えています^^;
夫のお誕生日は、娘のお誕生日のときに東急ハンズで買った「Happy birthday♡」の吊り下げる飾りや、100均の風船をいくつかリビングにつけるだけでも、「あなたのことを大切に思っています。」というおもてなしの気持ちは十分に伝わるし、とっても喜んでもらえますよ^^
マイルール2
この日だけは、手料理を頑張る。(⇦わたしの場合。笑)
手料理といっても豪華に何種類も用意するわけではなく、今年は夫の好きなハンバーグを作りました。(でもパン粉なんて入れなくても平気でしょ?と思い省いたら、べちゃっと柔らかくなって見た目があまりに悪かったので、ほぼ煮込めてないけど煮込みハンバーグの見た目に変えました^^;煮込むとさらに崩れそうだったので、煮込みハンバーグ風タレかけハンバーグです)(⇦パパごめん笑)
ポテトサラダも頑張る予定が、娘のぐずぐずタイムが長引き作れず、まさかの煮込みハンバーグ風タレかけハンバーグオンリーに。。
でもサラダにアボカド、ゆで卵、チーズ、トマトを可愛く盛り付けて添えたら、レストランの夕飯みたいになるので意外と大丈夫なものです。(⇦パパごめん笑)
あと、テーブルにスーパーなどで買ったお花を添えておくと、品数が少なくてもパッと華やかなお祝いの席になりますよ^^
料理が嫌い&苦手なわたしが1年で唯一頑張る1日。それが夫の誕生日なのです。
夫にとっても、おせち料理とか、クリスマスのチキンとか、作ったこともなければ今後も作る気もゼロの私が彼の誕生日の1日だけはスーパーやデパ地下に頼らず頑張るので
「美味しいよ~!時間かかったでしょ~!ありがとうね~♡」とものすごく喜んでくれます^^
料理の得意な方は、あらかじめ夫に作って欲しいものを聞いてそれを作ってあげるのも喜ばれると思いますよ^^
誕生日に大事なのは
妻がぼくのことを大切に扱ってくれている
と夫に感じてもらうことなんです。そのためにわたしたち妻が用意することって、実はお金をそんなに使わなくてもいいことばかりなんですよ^^
むしろ毎年家計から大きなに出費を出さずにお祝いができる妻になれると、夫もそのほうが喜んでくれます。
男性が喜ぶのは、料理もお部屋もほっこりするような手作りの誕生日会です♡
マイルール3
プレゼントも高すぎるものは選ばない
レストランと同じ理由で、夫の誕生日に豪華なものを用意する必要はありません。
相手によっては喜びよりも「こんな物買ってくれなくてよかったのに…」となってします。
愛情を「受け取る側」になることで喜びを感じるのは、女性であって男性ではありません。
男性が喜びを感じるのは、自分が「与える側」になったとき。自分のしたことで女性を笑顔にできたときなんです。
だからわたしは夫のプレゼントは
ありがとうのメッセージをいっぱいつけた手作りアルバムや
娘の写真と「いつもお仕事ありがとうね」のメッセージを入れたマグカップなど、¥3,000もかからないけれど日ごろの感謝が伝わるものを選ぶようにしています。
夫と付き合っていたときは、手作りのアルバムをせっせと作る時間があったので
「この旅行の時、なおちゃんがわたしの好きなバラ園に連れて行ってくれて、すごく嬉しかったです♡」とか、「このクリスマスのディナーも最高に嬉しかった~ありがとう♡」とか、写真と一緒にありがとうのメッセージをいっぱい添えたものを100均のシールなどを使い作っていました。
結婚後は娘もいてそこまでの時間がとれなくなったのですが、娘の写真の入ったマグカップならお店に入れてほしい写真とメッセージを送信するだけで一週間ほどで届くし夫にもすご~く喜ばれます♡
うちの夫は職場にこのマグカップを持っていき、娘の写真と「ありがとう」のメッセージを見ながら仕事をしているようなので、毎年娘の成長した新しい写真のマグカップを送ることでも喜んでくれています^^
写真入りマグのお店はいっぱいあって値段も¥1,000~¥5,000までいろいろなのですが、わたしは毎年⇩こちらのベビフルさんを使っています。
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職場で使っても嫌味にならないくらいさりげなく写真が入るデザインや、落ち着いた色味のマグも種類があったのでこのお店にしています。
余談ですが、職場のデスクに子供の写真やペットの写真を置くと仕事効率がアップするという研究結果が出ていると以前何かの本で読んだのですが、日本では職場のデスクに家族の写真を置くことってあまり浸透していないし、人によっては嫌味ととる人もいるそうですね。(わたしが以前勤めていた英会話スクールでは、既婚者の外国人講師やスタッフの何人かは堂々と家族の写真をデスクに飾っていましたが、確かに日本人では少なかった印象でした。)
うちの夫は「デスクに写真立ては起きにくいけど、これ(マグ)は僕は堂々と使ってコーヒー飲んでるよ~♪」と嬉しそうに言っていたので、デスクワークの旦那さんにはおすすめのプレゼントかもしれません^^
義理の両親に孫と映った写真を入れて父の日や母の日に送ってもすごく喜ばれますよ~^^
みなさんも、「夫にありがとうを伝えるプレゼント」の他の良いアイディアがあったらぜひコメント欄で教えてくださいね~^^
ではでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
今日の記事が、いまこの情報を必要としているあなたに届きますように^^